小学生男子母(ばむ)の備忘録

小学生男子の母(ばむ)と国語が苦手な息子けろちゃんの工夫備忘録

年末・お正月・・年明けの今まで

今日は、いつもリモートワークの夫が出勤日。

ひさびさのお一人様、テキトー昼ご飯を用意していた。

 

昨日のほうとう鍋の残り(二日目もけっこうおいしいんだな)

焼きのりをたくさん用意して納豆を巻いてたべようっと。(ちなみに夫は納豆が駄目な人)

あと、冷凍しゅうまいでもチンしてご飯を並べて・・。

 

お正月は2年ぶりに帰省していたので外食が多かったなぁ。

夫と二人で食べる平日のお昼も自然と何か料理してたから。

 

 

うんうん。こういう気楽なお昼もおいしいよね~、と一人食べてたの。

こういうご飯がおいしいって思えるのって幸せなことだよねぇって。

 

 

そしたら気が緩んだのかな。

 

帰省したときの親を順々に思いだして

急に涙があふれて

泣いてた。

自分でもびっくりするぐらい

子どもみたいに「うぇーん」って。

 

涙より、鼻水が半端ない。

ティッシュ山盛りになるぐらい。

でも一人だから

心置きなく泣いてしまった。

 

 

帰省したとき、実親の歩幅が小さくなって歩くの遅くなってたこと。

自分の親より世代の若いハズの義父母も、なんだか一回り小さく見えたこと。

 

なんとも切ない。

 

年なんだからしょうがないよね。

順調に年齢を重ねられてるんだから。

喧嘩しながらでも、ちゃんと夫婦で生活できてるから幸せな方なハズ・・と

アタマの中でいろいろ処理してたつもりなんだけど、実は老いていく親にショックを受けてたんだな。

 

 

一方、年末年始の休み

息子ケロちゃんは、私たち夫婦より5日早く新幹線に一人乗り新大阪まで。

(もちろん、新幹線に乗るところまで夫、新大阪の到着ホームに義父母がお迎えしてくれました)

私たちが行くまで、義父母の家でちゃっかり羽を伸ばしていた模様。

 

「新幹線、余裕♪」なんだそう。

調子に乗ってんな(=_=)

 

 

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↑道中の新幹線で雪☃️すごいよ〜って息子が私に送ってくれた写真。

 

子どもの成長を見守ってたら・・

知らぬ間に自分の親が年取ってしまいました(自分もね)

というお話でした。切ないね